トンネル

前島アートセンターの会報誌a-new「と」号の特集「沖縄のトンネル」の取材を兼ねた秋の沖縄のトンネル巡りツアー」を２０１０年１１月２３日に行ないました。アーニュ紙面におさりきれなかったので、おきなわ時間美術館でトンネルツアー報告展を開催する事になりました。

１月２８日から２月５日（日、月お休み）１２時〜２０時。

詳しくはまた後日。

以下は、トンネルはトンネルですが、昨年９月に渡良瀬渓谷鉄道にはじめてのった際、長いトンネルを通るというので、先頭に立って写真をとりました、手持ちでこまどりをして、それをつなぎました。

2011年１月２日のコザ。

２０１１年１月２日のコザ。仕事初め。元旦から曇り空。http://uekiten.blogspot.com/

母と識名宮に参拝して、ちょっとお買い物（猫の砂など）。１５時すぎにコザ着。

かすかに日の光が雲間から覗いていました。友人が来てくれて、２時間ほど。その後、油彩を描いて２３時すぎに帰宅、帰るころには雨が降ってきました。

210年12月29日

１２月２９日。晴天。

シマーカスのメンバー岡田さん、濱さんとダンスパフォーマンスの川口隆夫さんとお会いしました。川口さんの作品のリサーチの為那覇から普天間の佐喜眞美術館、コザ（zスペース）、辺野古、本部までお供をさせていただきました。３０日には、本部から伊江島に船で行かれるという事でした。私は本部まで。３１日は強風でした。コザでも看板やウエキが倒れていました。

私は、リサーチの合間に川口さんの写真を撮る事になり、これまたおもいもかけない展開。それから　辺野古まで行って、本部にたどり着く前に　名護の漁港近くを通りかかったころに夕日が沈みかけました。

シマーカス　http://cimarcuss.ti-da.net/

川口隆夫さんhttp://www.kawaguchitakao.com/

　　　　　　　　　　　　　　　　zスペースにて。

　　　　　　　　　　　　　川口隆夫さん。撮影の始まり。　　　撮影を見守る、屋上の黒服？真ん中タンクに重なっている人は、kozaA.I.Rの画家タワンさん。

　　　　　　　　　　　　　　　　２年ぶりに辺野古に来ました。

本部市場にて　鰹のベンチ。本当は、鰹を食べたかったのに……。