2010年12月23日木曜日

2010年12月16日木曜日

2011新春作品展

コザのアトリエに移転してはや2年。2009年の1月には新春アトリエセールを開催しました。その時は、2008年に琉球新報のエッセイの挿絵イラストのお仕事での水彩画を 中心に展示しました。アトリエの展示壁面はまだ2面のみでした。あれから数回アトリエ展を開催。近頃は、ギャラリーでの展示をしていないので、2011年はぜひ大作を発表したいとおもいます。
2011年の新春作品展は、パステルのドローイングと、「木々と家」家のような建物なのですが、そちらの油彩を数点。風景は、9月に1週間ばかり旅行していろいろなところへたちより沖縄とはちがう風景をながめ歩き歩きしているうちに以前からあった(多分大学3、4年生の頃に浮かんだイメージも含めての風景画のイメージです。ただ現実に存在するか否かはどちらかというと??です。年末年始仕事ができるので楽しみです。あっコルクも引き続きますが。


2010年12月15日水曜日

お客さま



12月5日にmacつながりのお客様がお見えになりました。前島アートセンター宮城さん、青森から服部さん、東京から齋藤さん。作品に興味を持って頂ける事はうれしいかぎり、おもえば前島で参加した前島3丁目ストリートミュージアムからはや10年です。宮城さんが雲のマスクの事をはなしたので おもむろに箱からだして、お3人さんは雲のマスクをつけました。あ ふたつは太陽のマスクです。2005年に初めてレジデンスにいった札幌で作ったものです。懐かしいです。当時は沖縄ではじめて作ったとき最初につけてくれたのは当時勤めていた
高校生の男子生徒でした。先生方や職員のかた または、新聞社の記者の方もつけてくださいました。画像のデータは残念ながら パソコンが一時壊れて雲のように消えてしまいました。
今手元にあるのはプリントアウトしたA4サイズと 手づくりの小冊子のみです。

2010年12月1日水曜日

NEW!コルク交換プロジェクト


コルクの友でもお知らせ中のコルク交換プロジェクトのお知らせをしておきます。
大コルク展開催までまめにブログを描いて記録を残します。大コルク展(仮)をすると決めたらとてもやる気がでています。コルクの作品に取り組める時間を作る事ができて感謝です。
だれにということでもありませんが、とにかくコルクファンのみなさまと楽しみ、またドローイングや油彩をたくさん描きたいです。交換して頂いたコルクでそれぞれ人形にしてドローイングのモデルや写真など、(どういうふうに変化していくかは、まだ見ぬ世界です。だといいな。)

コザ晩秋のオープンスタジオ

さてさて日曜日、お客さんは12人ほどお見えになりました。3階では、タワンさんが絵をカ壁にかざり英語で対応。私はといいうと、コルクと貝殻の絵をかきながらお客さんをお待ちしていました。ゲート通りでは、国際カーニバルも開催しているというのにあたりは日曜日ということもあって静かでした。今年はocvのメンバーとともに夏に続き2回目のオープンスタジオ
となりました。今回はほぼ知人ばかりでした。


galleryM&Aで個展開催中に伊江隆人さんと奥様〜
前島アートセンター国吉さんと琉大生の菅谷さん。話しはつきません。