5月24日。現代アート研究会・沖縄 vol. 1でお話をしてきました。聞き手は、土屋誠一さん
http://stsuchiya.exblog.jp/13460915/第1回目にお招きいただいてとても嬉しいことでした。大コルク展開催中でしたのでタイミングもよくて、お引き受けしました。これまでの作品を紹介して、土屋さんのお話を伺い、フローアーからの質問にお答えする。これまでの作品というと私にとって「私」がよくわかる作品は、90年代にあります。90年代終わりから2000年、前島アートセンターとの関わりの中で絵画は大きく変わって行ったようにおもいます。なので、自分ともっとしつこく向き合っていたころの作品が私にとっては原点のようなもので大事なところでしたので。思い切って選んび、それらの作品についてお話しすることができました。これまでこのような場面に絵の事だけ話す機会はあまりありませんでしたので、とても素敵な時間をご来場の皆さんとすごせてよかったと思います。 30人以上の方がいらしていたようです。自分ではよく知っているトピックでも殆どの方が初めて聞くようなお話。反応はよかったようにおもいますが、皆さんにに直接感想など聞いてみたいとおもいました。
画面は「旅」2004年今は昭和薬科大学附属高校の校舎に展示されています。「地熱と緑のたね」2010年
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